2013-05-23 第183回国会 参議院 国土交通委員会 第5号
○政府参考人(羽鳥光彦君) 気象庁では、情報化あるいは観測監視技術の高度化というものに合わせまして、例えば測候所を無人化していく、これは、自動化して情報を収集する、あるいは海洋観測船を本庁に集約化して効率的な運用を行うというようなことによって定員合理化に対応してきているところでございます。
○政府参考人(羽鳥光彦君) 気象庁では、情報化あるいは観測監視技術の高度化というものに合わせまして、例えば測候所を無人化していく、これは、自動化して情報を収集する、あるいは海洋観測船を本庁に集約化して効率的な運用を行うというようなことによって定員合理化に対応してきているところでございます。
地球環境問題解決のため自然的要因、人為的要因による複雑な現象の科学的解明の推進のために人工衛星による観測監視、あるいは海洋観測監視あるいは地上観測監視技術あるいはその分析などの技術開発などについて答申されておりますが、これを受けて今後地球環境問題に科学技術庁はどのように取り組んでいくつもりか、これも大臣の所見をお伺いしたかったんですが、科学技術庁の見解を承りたいと思います。
次に、調査研究、観測、監視、技術開発の推進体制ですが、これにつきましては政府一体となって総合的計画的に推進する必要がございます。平成元年十月三十一日の地球環境保全に関する関係閣僚会議におきまして、調査研究等に関する総合推進計画を毎年度策定し、その実施状況及び結果を同閣僚会議に報告することなどが決められました。
先生、莫大な資料とおっしゃいましたが、八ページから出ておりまして、ここにありますように特に平成三年度の推進計画につきましては九ページにございますように、「調査研究、観測・監視、技術開発」、いろんな分野にわたりましてプライオリティーを定めて研究を進めているところでございます。
そして、ことしの十月の三十一日でございましたか、第二回目の関係閣僚会議が開かれまして、調査研究、観測・監視、技術開発の総合的な推進についての申し合わせが行われました。 これにつきましては参考資料3をごらんいただきたいと存じますが、そこにございますように、六月三十日の申し合わせで、特に観測・監視、調査研究そして技術開発を積極的に推進することになっているわけでございます。